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なぜチームビルディングが必要なのか?

For The Organization
今、求められているチームビルディング

近年のマネジメントスタイルは、「個」の力を重要視し、現場の自立自走を求める成果主義や目標管理制度など積極的に導入してきました。しかしながら、結果は限られたスーパースターを生み出し、組織全体からみると社員のおおかたは疲弊し、仕事に対する閉塞感、やらされ感が拡がっただけだと言われています。一方で、不確実性の高い経営環境下において、成長戦略を描くためには組織における持続的なイノベーションを創出する現場やチームが求められています。すなわち、個の力に加えて、強い「チーム」の力の醸成が企業パフォーマンス最大化のカギを握っています。

「個の競争」から「チームの共創」の時代への変化です。出口の見えない不況下においても、成功企業として成長し続けている多くの企業の共通点は、現場と組織が一体感をもってゴール実現に向けて行動する組織、「エンゲージメント・オーガニゼーション(絆の経営組織)」であることです。つまり、市場の変化を感じた現場が、主体的にかつ協調的に業務を変革し続け、リーダーがその仕組みを整備、駆動し続ける健全な関係性が維持されているチームが存在しています。

リーダーと現場がゴール実現のために何を考えているのか?どのようにしたいのか?どのように協力していくのか?やらされ感ではなく自発的に考え、行動できる精神性や関係性を構築するために今、すべての企業にチームビルディングが求められています。

エンゲージメント・オーガニゼーション

エンゲージメント・オーガニゼーション

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An Effective Scene
チームビルディングが効果的なシーン

チームビルディングを実践し、エンゲージメント・オーガニゼーションが確立されると、さまざまなビジネスシーンでその効果があらわれます。

組織変革

組織変革を実践するためには、チームビルディングが不可欠です。なぜならば、変化を受容することは大変厳しい「旅」となり、一人のリーダーが何とかできるものはではないからです。変化に対して、組織的にチェンジマネジメントを行い、チェンジエージェント(変革のリーダー)を組織内に組成しつつ、阻害要因を排除していかなければなりません。

組織変革チェンジエージェントは、
①プロモーション活動
②コミュニケーション活動
③トレーニング活動
④コミュニティ活動
を通じて、組織変革を継続的に行い、推進者のチームの輪を組織内に広げていく必要があります。チームビルディングを行い、エージェントの輪を組織内に広げていくことが大切です。

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イノベーション

企業が継続的に成長するためにはイノベーションが必要なのはいうまでもありません。イノベーションを起こすためには、
①顧客行動に共感する
②アイデアを出す
③プロトタイプを作る
④フィードバックをする
のプロセスが必要です。それぞれにおいて、チームによるブレインストーミングが大切なプロセスとなります。

健全なブレインストーミング(もしくは会議)が行われるメカニズムは、現場が、(1)組織に対して、「公共空間」や「学習する場」としての機能があると感じるところから始まります。(自発的価値観)(2)人間関係における有用感や自己成長を感じ取ります。(相互的認知)(3)成功体験を基とする自己実現を認識します。(共感)

従来までの組織コンサルティングは、人事制度や組織デザインばかりの論理性を重視し、上述の社員の健全なブレインストーミングを促進する環境整備などに代表される組織のソフトづくりを軽視してきました。そのため、組織に対する期待感が希薄になり、やらされ感、あきらめムードが蔓延し、現場の活力低下につながったと考えています。チームビルディングを組織内にビルドインし、かつてないブレインストーミングが行われる関係性や精神性を構築します。

ブレインストーミングのメカニズム

ブレインストーミングのメカニズム

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プロジェクトマネジメント

プロジェクトマネジメントプロジェクトを成功裏に終わりにするためには、プロジェクトマネジャーやPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)に依存する部分が大きいことは言うまでもありません。そのプロジェクトマネジャーやPMOがもっとも重要視しなければならない領域の一つが、プロジェクト内メンバーおよびプロジェクト外ステークホルダー、それぞれにおけるチームビルディングです。

どのようにプロジェクトのゴールを理解し、同じ方向にベクトルを向くか?良い報告だけではなく、迅速に悪い報告を耳に入ってくる関係性をどのように構築するのか?プロジェクトの立ち上げ時はもちろんのこと、プロジェクト実施・コントロール時もしくはプロジェクト終結時におけるデビリーフィング(見直し)においてもチームビルディングを行い、プロジェクトチームの結束力や規律の徹底、建設的な意見の抽出を行います。

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Critical Success Factors
チームビルディングの成功要因

エンゲージメント・オーガニゼーションを実現するチームビルディングには、さまざまな成功へのアプローチがあります。以下は、成功するチームビルディングの必要不可欠な要素です。

リーダーシップ

リーダーシップチームビルディングに必要なリーダーシップは2パターン存在します。一つはオーガニゼーション・リーダーシップ、もう一つはチーム・リーダーシップです。オーガニゼーション・リーダーシップは、組織のビジョンを明確にし、それを現場に伝える役割を担います。また、ビジョンを上から落し込むだけではなく、現場から意見を吸い上げ、それを組織の仕組みや戦略などに変換し、組織に組み込むことが求められます。現場と組織との関係性が重要とはいえ、組織のリーダーシップなくチームがまとまるよりどころが存在しません。

一方、チーム・リーダーシップでは、チーム内の関係性によって醸成されます。組織上の肩書がリーダーだからではなく、自ら役割を演じることでチームを牽引するリーダーシップです。なにかをやってもらうため相手を鼓舞するためのリーダーシップではなく、自分が率先して物事を考え、行動し、その行為に対して相手を巻込んでいくものです。成功するチームビルディングには、この2つのリーダーシップの存在が求められます。

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現場力

現場力チームビルディングの成功には、現場力、つまり現場が自ら考え、自ら行動できる精神を持ち、実践する力(自動自発)が求められます。現場が組織に対する信頼を得ることが大切です。つまり、仕事に対するやらされ感を排除する。自己成長、自己実現できる場所だと理解する。行動した成果が他者より求められる。その成果が小さくても良いので早い段階で認知できる。といった環境が整備されれば、現場が活性化し、市場の動向を敏感に感じ、自ら考え、行動できる現場となります。

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関係性

関係性成功するチームビルディングでは、現場と組織との関係性、相互行為が肝要です。このエンゲージメント、人と人との絆を最大化することが求められます。これら相互行為は、以下のプロセスで実現できます。

①個人で仕事を通じた価値観を見直す
②個人間でのコミュニケーション(つながり)を促進させる
③コミュニケーションを通じて、自己内省(自己成長)する
④自己成長されたコミュニケーションを通じて、組織規範を見直す
⑤この関係が第三者にも良い影響を与え、企業風土が成長する

  • グランデコンサルティングのチームビルディング

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